雄夢丸～釣れ釣れ草

  

２０１７年もあっという間に来てしまい。

年末の挨拶やら、新年のお年賀回りで例年通りバタバタの毎日。

やっと昨年末の投稿をします。

実は新艇にしまして、またまた前回と同じフリード300にしてしまいました。

さすがに５年経つとモデルチェンジしており随所に改善しているところも

ありますが、変わって不満の点も多々あります。（このあたりはしょうがないか・・・）

慣らし運転しながら、外房チャレンジ。

まずは餌のアジを釣りながら、泳がせに入ります。

今日のヒラメはあたりが渋い、前あたりがあっても喰いが渋い。

もぞもぞして待つも、ボロボロになったアジさんやらイワシさんやら。

ヒットしても針を曲げるまでのかなりの大物も・・バレるし。ハリスも切られるし・・

なかなかですな。

周りはヒラメさんを上げて、だんだん焦りが・・・

１０時すぎ、粘ったかいがあってか、やっと私の竿に大きなしなり

かなり重い、なかなか上がらない、２０分後、ボロンと出てきたのは82ｃｍ　6.5ｋｇの

大ヒラメ、自己新記録かな？　このサイズは何度もバラしているので、やっとこさ取れたので

嬉しいですね。冬はやっぱりヒラメが一番です。


  

久々に投稿します。
ずっと今まで忙しかったのもありますが
けっして今まで釣りをしていなかったわけでもないし、
継続的に釣りをしておりましたが・・・
2016　再び投稿致します。

ベタ凪で潮も結構よく動き、そこそこの濁り。
コンディションはベスト。
その分、遊漁船の数も凄く多く
これじゃ釣れないだろうに・・・
と思いましたが。コマセマダイ船の
４０，５０ｍ離れた潮裏で
ガツンときました。

落とせば必ず当たるという高活性、
しかし、遊漁船は見たところあまり上げていない様子。

しかし、タイラバって本当に簡単に釣れるタックルですね？

今回の釣行は土曜日２.７kg　62ｃｍ
日曜日は1.3ｋｇ　１.４kg　１.６kg　3.4ｋｇの全て５０オーバー
おまけにヒラマサのヒットも２回ありましたが
猛烈なツッコミで根に潜られあえなくブレイク
タイラバタックルじゃ、ヒラマサはちと厳しいかな？

  

２０１５ボート鯛ラバ

昨年末はこの海域でヒラメ入れ食いモードを味わったので、正直ヒラメはしばらくいいかなって感じで
今回は鯛ラバチャレンジ。

鯛ラバの経験はほとんどなくほぼ素人当然。
いろいろな話から落として巻き上げるという単純動作の中で鯛を釣り上げるというやり方。

ただこの単純な動作の中でも奥の深い釣りだとは思っていましたが、今年の目標として鯛ラバで大鯛を
釣り上げるということで初めて見ました。

ただやはりこの日も朝のうちはやや風も強く、北風有利のシャローでこんな時はやっぱり無難にヒラメ釣り。
進歩がないのが良いのか悪いのか、結局は昼過ぎまで粘ってもヒラメは釣れず。

最後に上がる前、やや凪てきたので沖に。
過去この海域は遊漁船で５ｋｇの大鯛を釣っているので、ポイントはなんとなくわかってます。

もうあまり時間もなく線より点の釣りで勝負。

ある浅場で落として巻き上げた瞬間、一投目から来ました。
ゴツゴツ・ドンと一秒もないタイミング。
かかったと思い巻き上げ。しかし、巻き上げているはずがむしろ強烈な引きでドラグがウィーンウィーン
唸りを上げる。
コイツは意外とでかいと確信。
上がってきたのは６１ｍの中鯛、ジャスト３ｋｇ。自分のボートで釣るまともな真鯛は初めてなので興奮のルツボ。

今日は鯛ラバ記念日といっていい、初釣果の日となった。
餌釣りオンリーでずっと続けた釣りも今年はボートエギング・鯛ラバをはじめ２０１５はルアー元年になりそうです。

とりあえず毎回ブログできるように鯛ラバがんばります。



  

なんと１年半も放置していたブログも久々の復活。
仕事も、プライベート（釣りや旅行など）もあらゆることに忙しいこの２年間、やはり自分の時間を大切にしなきゃと
今年は思い、久々の投稿です。この２年、馬車馬のように働きました。
がむしゃらに働いて稼いで、会社に貢献したって、文句言われマジで切れたこの２年間。

まあ、こんなグチ言っても面白くないので釣りに行こう！！！！

年忘れの年末房州外海１泊、内海１泊の釣り行脚。いつ死ぬかわからない人生、少しくらい好き勝手にやらせていただきました。

前半の内房はこの２年間で覚えたボートエギング、今季はどうやら不調のエギング、某内房のボートエギング遊漁船の釣果を見ても
パッとしないし、自分で言うのもなんだけど遊漁船以上の釣果は出ているかな？と自己満足。

今年本当に最後を締めるのは12/30・31の外房釣行。
ここの釣り場は本当に長年、釣りを楽しませてもらい。まさか大晦日まで釣りをすることができて本当に幸せだと感じました。
一年間文句言いながら頑張って一年過ごしてきた甲斐があります。

ねらいはやはり寒平目。
７月以来の釣りなので少し調子が出ないですが、早速かかった推測55ｃｍの平目、最後のタモ入れで失敗。
久々のタモ入れにはちょっと緊張して焦りもあって、早速ばらし。
その後１０分後に来た、これまた推測７２ｃｍ良型、最後のタモ入れ３回も外し、あんなことありえない痛恨のミス。
コイツもあっけなくバイバイ。

今年は本当についてないなと自己嫌悪に陥りはじめた３度目の正直、まさかのヒラメの入れ食いモード。
この日は５枚のヒラメをあげ、とりあえずは満足。６４，５３ｃｍと料亭サイズをキャッチし残りは４０ｃｍ台のソゲではあるが
まずまずは幸先良いスタートとなりました。

最終大晦日はやはりこの日も鰯パレード。当然ヒラメも本気モード。ガッツんがっつん、あたりの連発。
前日の釣果もあってか、あまり本気モードでは釣っていないですが３枚のヒラメをあげ２０１４を無事締めくくりました。

２０１４年いろいろなことがありましたが、終わればあっという間。
二日間で８枚を上げた満足度は大きい。

そうそうアオリイカも㌔サイズまではいきませんが８００ｇ前後を３，４本。スミイカは１．５ｋｇというビックサイズに加え、５杯あげれば
よかったかなーと思います。



  

しかし、久しぶりに投稿いたします。
3か月ぶりの釣りで釣り方を少し忘れてしまったよ。大丈夫かな?

まずはリハビリでマイボートではなく、人さまの船に乗船
私にテンヤを教えていただいたテンヤ名人と同行です。

さあ、出発！今日はどこのポイントに行くのやら、いつも私が攻める
やや沖寄りの場所。いつも見慣れた景色です。
こんなに自分のフィールド範囲だなんて知らなかった???
やっぱいろいろな人と行くもんだね。
そうです。夏場は比較的浅場を狙うのですね。
ここは真鯛の聖地とまで言われて、今まで狙わなかったのに愕然と
してしまいました。

12mから35m浅場をずっと流して、早速コツコツとした竿先に反応
すかさず合わせるが、うんともすんとも言わず、これは想像だが
やや食いあげた感じで、ほんの1、2秒いや3、4秒かな、もぞもぞとした
違和感の中、グイーーーーンと竿先が一気に吸い込まれていきます。
やったぜ！来ましたよ。かなりの強烈な引きに吠えてしまいました。

今日のタックルはPE0.6号にリーダーは1.5号
細仕掛けで魚の食いつき方から、食いあげるのか、横にスライドするか
鮮明にわかるところがいいですよね?

10分近くの格闘の後、ポロンと出てきたのは5kg、80cmの大鯛
やっぱり釣りは最高！



来週はこれまた久々のヒラメを狙いに来ましょうか?  

前回、乗合船でテンヤデビューいきなり中鯛を釣っていい気になってしまいましたが
やはり自分のボートで釣らねばと、暖かくなってきた今日この頃、マイボートでテンヤ
デビューいたしました。

最近気温も高く、ついに関東地方も桜の開花か?!
防寒着のいらないライトな釣りができるのが待ち遠しい。
今日は軽い上着だけでOKで超べた凪の中を出船、まずは50mラインで初のテンヤを落とし込む。
この日を待っていました。ゆっくりゆっくり6号のテンヤが底をつくと早速一投目から当たりが
餌は持って行かれ、二投目。またもやあたりが?今度はシャープにこんこんと竿先が軽く
触れる程度。大きく合わせ何かがのったようだ、まあまあ良い引きだ、こんこん引く真鯛?
まさか。あがってきたのはワニゴチ、41ｃｍまあ初戦だから、こんなものかな。
続いて三投目、やっぱりあたってくる。さっきよりももっとダイレクトにごつごつと来た。
今度もまあまあの引きだがドラグをうならせるほどではない。
お次もやっぱりワニゴチで今日はコチが大漁かな?　と思いきや、この後全く汐が動かなくなり
あたりはなし。時折コツコツと来るだけだ。
その後風に吹かれテンヤは断念。納竿となりました。
しかし、今日マイボートテンヤでデビューできたのは今後の釣りで大きく幅を広げることができた。

  

先日、以前よりやってみたい釣りの一つとして真鯛一つテンヤ
だけど、独学では駄目だろうし、一度この釣法を熟知した方とやらねば
釣果は望めないだろうと…

そんな時、身近にいたんです。
大ベテラン、真鯛名人が近くに…
知人の叔父さんなる方。

前々より真鯛釣りには誘われていたのですが
お互い忙しくて…
ついに念願かなって、今日行くことに。

やってきたのは、とある船宿。このお方は常連でVIP扱い。
船長ともかなり親しく、私も紹介してもらいまして、はじめてやるテンヤに一安心で乗船。

この時期のポイントは遠く、４０から７０mラインまで行くのに３０分くらいかかったかな?
自分のボートではここまで来るには少し不安。
春から夏にかけての浅場による時期しか難しそう?　です

そんなことを考えながら、ポイントに到着。
餌の付け方からラインの立て方までのハウツーを丁寧に教えていただき、本当に感謝。
まずは一投目、ドキドキである。
風も結構強く、底の取り方もけっこう難しいし、テクニックは要しますね。
やはり教わってよかった。

しかし、風がめちゃくちゃ強い、潮の流れも速く。沖の深場特有の二枚潮ってやつですか…
底をとっているのか、当たりがどうのとか全くわかりません。
やはり、テンヤデビューで釣るなんて、甘いか??
やっぱり周りも釣れていないらしく、だんだんブーブー言いだしてくる。
せめて外道でもくりゃ、いいんだけど。

それから風もだんだん止んできて、さっきまで白波が立っていた海が、ぴたりと凪に。
やっと、まともな釣りができ始め、いろいろな誘いの掛け方も教わり。
教わった通り、その瞬間、かすかな当たり、すごいわかりずらい。
竿を立て一気に竿を絞り込まれる。のった。
たまらない引きです。なかなか上がってこない。これが真鯛の引きか???
青物でもないのは間違いない。
とにかく慎重に慎重に、その正体は??

ついに出た！真鯛！

チャリコや手のひらサイズはあったにせよ
ここまで型を見る真鯛は生涯初!
2.5kg　オーバー。
まあ、モンスターとは言えないサイズですがデビュー戦で初ゲット!
うれしい、これが真鯛だ!　これがテンヤだ!
もう止められない。
完璧にはまった。
テンヤ釣り最高！！！



結局この日は船中唯一で真鯛がこれしか出ず。
真鯛釣りの厳しさもまざまざと実感しました。
しかも、この船宿の常連で真鯛名人が何人か乗っていたにも関わらず…。
これからテンヤ名人の師匠とまた近く行く予定なので
次回はとりあえず3kgオーバーを目標に。
テンヤのテクニックを身につけたいです。


  

今年二回目となる荒波キャンプ。
先週は初日目大荒れでボートを出すも2時間で強風とかかる水しぶきと寒さにギブアップ。
二日目は気を取り直して、凪で快晴のなかやるも貧果。
このリベンジとなる三連休を利用した、釣りキチと酒キチの集い、荒波キャンプを行った。

土曜日初日目、無風快晴凪と最高のコンディションの中、出船
浅場でアジの入れ食い。
今回のメンバーのT君もアジを釣りながら、早速タモを用意していたのでまさかとは思いきや
朝一ヒラメゲット。やはりあれだけアジが群れているとヒラメも寄ってくるのだろう！
こちらも負けじと泳がせ投入、サビキで誘いも掛けるが不発。深場で少しチャレンジするも
全くの反応ゼロ。おまけにさっきまで全く無風の凪だった海がビュービューと風が吹き荒れ
あっという間に白波が…やはり、海はあっという間に急転しますね。

しょうがなく昼の宴会に突入して、みんな真昼間から大酔っ払い。これが実は釣り並みに
楽しいかもしれない。各々持ち寄った食材でガンガンにビールをあおる。
午後船の支障が出るのでほどほどにして、夕まずめの勝負。
午後船を出したのも俺とペコちゃんだけ。他のメンバーは飲みすぎでダウンです。
夕まずめもやっぱり浅場でアジがガンガンにつれます。
周りもだいぶ薄暗くなり、たいていこのタイミングでヒラメが入れ食いになってくるんだが…
なってないのは自分だけ?
ペコちゃんが日が完全に入る30分前にヒラメ2本しとめているではないか?
そう簡単には釣れないですね～

夜ももちろん大宴会
寒空の下、鍋を囲い。満天の星空でやる宴会。
焚き火をし暖をとる。うまい酒。
最高のひと時ですね。

2日目朝。やはり今日も凪で冬の釣りにしては温かい。最高のコンディションで後は釣るだけ。
日の出も本当にきれいで、こんなに日がまんまるく昇ってくるのは久々。
昨日の夕方、ペコちゃんがしとめたポイントではやはりアジが猛烈に釣れる。
なんか今こそ来そうな雰囲気。しかし、釣れるのはアジばかり。竿を絞り込んでくれる大物は
ここでも来ないか?
深場に移動。しかし、ここは逆にアジは全く釣れず。アジ居ぬとこヒラメ居ぬ。
深場でも駄目なのかと、待つこと1時間。一本の置き竿にあたりが！！
しかし思いっきりラインが横にふけるところをみるとヒラメじゃないな。
あがってきたのはこの時期の定番マトウ。まあ、この間マトウのレシピを教えてもらいバター
ムニエルで頂いたところ本当においしかったので、あの日以来マトウが急に恋しくなってしまった。
今晩のバタームニエルゲット!その後15mラインに移動して、もう一本マトウをゲット。
サイズも46cmとまあまあのサイズで、こいつはオリーブオイルとハーブ系のムニエル
にしたどうだろう?やっぱり煮つけかな?あれこれ考えながら、もう11時になってしまった。



遠くの浅場では朝寝坊組が釣りを始めたらしく、ちょっと冷やかしに行きながら上がろうと思った。
おそようさん!どうだい?と声をかけると一本でましたよ。と。
まじで、今回のメンバーで出てないのは俺だけじゃん！？
イッキに釣り魂の火が点火、ここでおちおちあがっている場合じゃない。
夏場のシロギズポイントでもある浅場で流すことに。潮がかなり澄んでおり、上からのぞいても
自分の泳がせのアジが良く見える。なかなかリアルで自然な獲物のように見えるな。
風がなくほぼ定位置で止まっているので、オールで漕ぎながら流し釣り。
オールで漕ぐこと2分。一本の竿が一気に曲がり海面に突っ込んでいる。一瞬根掛かりかと
思いきや竿を聞き合わせたが、竿をグイグイ引いていく、やっと来た!
慎重に巻き上げヒラメが浮き上がり、また潜る結構素晴らしい引きです。
まあまあの獲物確信！
ばらさないようゆっくりタモに入ったのは今日最後の最後の59cm。やっぱり最後の粘りが
よかったのか?



それより、仲間に感謝。冷やかしで帰り際に釣れたか確認したときに、釣れない。と答えていたら
自分も帰っていただろうな?
いつもそうだけど、よし最後にここを一回攻めたら帰ろうと言う時ってけっこうな確率で
大物が釣れる。
それより今回のオール漕ぎ釣法、たいてい風の向きに沿ってボートは流されるが、あえてそれに
逆らって、自分が行きたいところにオールで漕ぐ。エンジンをかけてもいいが微妙なスピードは
自分の感覚でオールを漕ぐのに勝ることはない。しかも方向も自在だ。いい釣り方を学んだ。
風の強い日は無理だが無風の凪にはもってこいだ。ずっと漕いでいることもないし、
疲れたら休めばいい。しかも釣りをしながら腕を鍛えられるので一石二鳥！

  

2013年明けましておめでとうございます。
急きょ、新年早々三が日に釣りに行くことにしました。
寒いが続いておりましたが今日は比較的暖かい日で、まずは幸先よいと思ってましたが
新年早々魚探が壊れました。ガクん↓

昨年の暮れもちょっと調子が悪いなと感じてましたが、やっぱり年は越せませんでしたか…
しかし、ローランスの魚探ってどこに修理出せばよいのでしょうか?
購入先のプラスゲインって、つぶれてしまったし…
やはり、国内メーカーがいいのでしょうかね?

気を取り直して出船。山だてで今までの経験と勘で釣るしかないです。
魚探があればアジの群れやイワシの群れを一発で抑えることができましたが今日はできません。
いかにボート釣りは魚探が必需品だかよくわかります。
そんな条件の悪い中、いつもの通りサビキを落としますが、アジが釣れません。
10分後、感触が！
セグロの群れが回って来ました。一気に入れ食いです。
何匹か餌をキープし、シングル針口がけで泳がせ投入。
そして、落として間もなくヒット！
今年初のヒラメは４１のソゲヒラメですが、まずは今年初ということで
やっぱり、サイズ抜きにしてうれしい。
その後もバンバンあたりが来て、竿を抑え込まれますが針がかりせず。ボロボロに歯型を
付けられた無残なイワシが残ってくるだけ。
くやしい。
シングルの選定が間違ってたかな?
ダブルにすりゃよかった。
それから50近いマトウダイを一本あげ、とりあえずの今年初釣りを無事終えました。



今後の反省として、今年は泳がせる餌に合わせ。シングル、ダブル、トリプルフックの
３バージョンでその日の獲物の渋さ、また、泳がす餌の状況によってはうまくダブル、
シングル、トリプルと変え確実に数少ないチャンスをものにできるように、テクニックを
飛躍したいですね。
今年は何本ヒラメが出るでしょうか?
頑張ります。

帰宅後は年始集まったじいさん、ばあさん、妹夫婦、甥っ子で美味しくたいらげることができました。



  

今年最後の釣りをこの年末のくそ忙しい時にいつものトンズラで行ってきました。
今回のメンバーはいつものトンずら仲間Ｉさん、Ｓさん　本当にこの氷点下の中、キチ○イです。
しかし本当に今年の冬は寒いです。快晴であるこんな日でもこの寒さは防寒着を突き抜け
身も心も凍りついてしまいます。アー寒い、本当寒い。

本日も日の出とともに出船
早速浅場のポイントでアジの群れ発見　最近はアジもろくすぽ釣れないので
とにかくこういうチャンスでたくさん餌を釣って、沖に出よう。
私ひとり餌取りに夢中になっている最中　Ｉさんからでんわ。
80釣れたゾ！　なに？　もう？
こんなアジと戯れている場合じゃない。
すぐさま沖に出て、いつもの深場ポイントで。
待つこと20分早速置き竿にあたり、しかし、歯型のみ…
いる、またすぐ来る。そうこうして5分後待望のあたり、そして一気に竿が弓の様にしなり
完璧に乗ったようだ。8時前、今日一本目は48のソゲ。
続いてマトウダイ。イワシの群れの大群。こういうシチュエーションはたいてい
ヒラメ入れ食いになるはず。
しかし、あたりは止まり　空白の2時間が過ぎ、10時過ぎごろには遠くでＩさんタモを使ってやりとり
の最中、またまたヒラメをしとめたようである。
いいなあ、指をくわえてみているしかありませんが、こちらにも1mのおもちゃの竿にヒット！
引きはいまいちだけど、とりあえず難なくあがってくる。マトウかな?と思いきや
でかい口をあけてヒラメが上向きにあがって来るじゃないですか?　ヤバイ抜けたらまずい。
平行に体勢を直して、まわさねば。今日二本目は65　まずまずの大きさ　今年一かな?
本日の釣果は私は二本でしたが、Ｉさんは4枚　しかも、75のサイズを二本ですから立派。
すごい、遊漁船顔負けです。

とりあえず今日は二本上がったし、正月用の昆布締めはこれで決まり。
うまい日本酒と一緒に食えることができるのでまぁ、満足でしょう。
今年最後の釣り納めをできました。

  

毎年海の近くにきての忘年会の後は、恒例の釣り大会
しかし今回の天気予報は大荒れの予報、さすがに釣りは半分あきらめで
成行きに任せようと忘年会に専念しました（っていうか普通は忘年会が
主ですから…）忘年会前に現場に行き、すでに釣果の情報入手
やはりアジが絶好調である。イコール　大物がいるということですかね?

しかし、ヒラメ祭りの不吉な予兆
東北地方にまたまた、大地震が…全く気がつかなかったのですが
私が海に着いたころには津波注意報…まあ、大丈夫でしょう　終わり

この夜は大宴会、やっぱり酒飲みは楽しい、出てきた食いものは全て完食
人のものまで食って、大酔っ払いですが、明日のため二次会は当然ご遠慮
明日の天気予報が午前9時より強風注意報
本来は朝飯食って、温泉浴びて、のんびり朝9時からの釣りがいつものパターン
でしたが急きょ変更、朝5時に起きて6時に釣り始めて、荒れる前に9時に
釣り終えようというパターン。
これがうまくいったのか？朝一はうねりはあるものの船を出せないという状況
じゃなかったです。現に遊漁船も朝５：３０いつものごとく出ていったし。
しかし、7時を回るころ少し風が強くなり、やはり来たかと。
餌のアジは何匹か確保したので、後は待つのみ。
この日はとにかく朝からセグロの群れがすごい。入れ食いです。底に着く前に
サビキにイワシだけしか食いつきません。アジは全く釣れない状況で
5，6枚釣れたアジを早速泳がせるとすぐさま反応、咥え込んだあたりがあったと思いきや
すぐにスーッと竿が軽くなり、ボロボロのアジが上がってくるのみ。
近くにいるな、しばらくすると完全に竿を引き込むあたり、しかし軽い
引きが甘い、今日一番目のソゲ42cm　まあ、キャッチアンド、イートの精神である
私の中ではまあ、この厳しい状況の中では上出来です。



その後、ますます風が強くなる状況の中もう一本ヒラメを追加して
今日のところは納竿。最大風速が一時20ｍ近くになったところでさすがにやめました。
風向きは全く問題なかったのですが、いろいろな悪条件を考慮するとこの辺が限界と感じ
10時過ぎには完全撤退。(遊漁船は8時にはあがってましたし)
あがって12時ころには普段凪の場所もサーフィンができるくらいの大荒れでした。



今回の勝因は荒れる前に、2，3時間の勝負ができたこと。
ホテルの朝飯、温泉の誘惑に負けないで朝早起きして釣りをするという英断ができたこと。
風が強くなってすぐに沖上がりできたこと。
幸運にも天候が3時間くらい予報より遅れたこと。


しか、無理な釣行はやはり危険です。
こんな大荒れの寸前に出ても、1分以内で安全圏に帰れる場所で釣りをしましたが
そんな場所でもヒラメが出るという学習もできました。

本日の釣果　ヒラメ　42cm、55cm　イワシ　バケツ一杯。  

前回は金魚みたいなアジ三匹のみで大敗
前々回はヒラメバカ釣りで少し調子こいてましたが
今回は金魚三枚のリベンジの思いを込めて、4日後にまたまた
海に来てしまいました。

平日と言うこともあって駐車場はガラガラ
海は漁師だけ･･･
ボートなんて誰も出てません、こんな平日のど真ん中に。

日の出とともに出船
水温19度、曇りだけど風がなく、この時期にしては
それほど厳しい状況ではないです。
魚探にはアジの反応が。上層にはイワシらしいものも…
前回、5分で魚探のバッテリーが切れてしまい、釣りにならず。
ポイント検索やら、海況が知ることができないのは
やはり、釣果に影響が出ます。
とりあえず今日はそれなりにアジがいます。
前回が金魚アジが半日やって三匹という悪夢。
このことは忘れ、今アジが釣れることに普通に満足しよう。

実際今日もろくにアジが釣れない状況で
とりあえず15，6匹アジを捕まえ、泳がせに展開。
今日のアジは30cmオーバーか、10cm前後の金魚アジのどちらか。
いざ泳がせに食らいつくのはウツボ。
まだこの時期にも登場します。この外道が。
しばらく泳がせに反応がなく、時折回遊するウルメと戯れ
時間が徐々に過ぎようとしていたその時！
置き竿の一本が一気に海面に突き刺さるのが見た瞬間、ニヤリ
慎重に取り込み上げたのはジャスト50ヒラメ
ほぼ無抵抗ですんなりあがってきてしまったのでマトウと
思いきやヒラメでした。
正直もう少し格闘してもらいたかったですが、
まあとりあえず一枚上がったことだし。

結局この日はこれがワンチャンスでなんとか物にすることができましたが
今年最後にもう一度バカ釣りしたい
￥12000出せば、最近大好調な遊漁船に乗ってもいいけど
実際10枚も20枚もヒラメ上げてどうするんだろうと思う。
どこに持って行って食うんだろう。
また来週頑張ります。

  

ずっと、ずっとヒラメが出ず　しかもアジもろくに釣れないという
つらい、つらい釣りが続いてこれが4度目の正直。
このところ三回連続アジのタタキばっかりでそろそろヒラメが食いたい。

10月も終盤、日もだいぶ短くなって日が昇るのも遅くなってきました。
今回は少し早目に自宅を出発、海に到着したときはまだ、まだ暗く
満天の星空でした。上を見上げればカシオペア、カペラ、ペルセウスが
煌煌と光っている。やっぱりここに来ると星空が本当にきれいだなと
いつも思う。今年もいろいろな流星が見やすくなって、今日もたった
2，3分見上げただけで流星が・・・。ペルセウスの流星もピークは過ぎたはずだけど
まだまだ見れます。なんか今日は幸先がいいな。いい釣りができそう。

そんなわけで日の出と同時に出船。やや北風が強いながらもほぼ釣りには影響はなし。
いつものポイントに着くと魚探にはアジらしき反応。一投目からアジが入れ食いです。
しかも今日のアジは全部デカイ。しばらくアジ釣りは続いたけど待望の泳がせの
竿に当たりが！当たりがあったというよりガシャンと竿掛けから外れ竿が海面に
突き刺さってます。これはでかそうだな。
グイグイ底を引くあたりから待望のヒラメちゃんか?　海底20mから浮き上がってきたのは
当然のごとく待ちに待ったヒラメ！慎重にタモに誘いネットイン。やった、58ｃｍの
まあまあのサイズ、そして喜ぶ暇もなく、ヒラメとのやり取りで置いておいたサビキの竿にも
何かかかったらしく竿が全部海の中に落っこちていました。一瞬ひやりとしましたが
尻手ロープがあるから大丈夫　今度は横に振り回されまさに青物の引き。こういう急な青物
の突っ込みに耐えられるごつい仕掛けを用意してきたので全く大丈夫。あがってきたのは
今年初のイナダ53　そうこうしているうちにまたまたもう一本の置き竿に当たりが
何ともいえぬうれしい悲鳴！もう腕がパンパンです。今度も右に左に振り回されるは
ラインは出されるわでイナダでなくワラサクラスの59cm。しかし、これだけでは終わらない。

アジの群れがなくなるとお次はウルメの群れが入り、ウルメがかかった竿にグイングイン
ヒラメが食いつく当たり連発。しかし最後まで食い込みが悪くなかなか乗らない。
しかも、軽くなった竿を上げるとボロボロに歯型がついたウルメが付いてくる。こんな
やり取りを何度か行った後、うまく竿を送り込んだ後にガツンと乗りました。
この魚との知恵比べというか、駆け引きに勝った時は最高にうれしい。あがってきたのは
今日2枚目のヒラメ49cm　そして今シーズン初のマトウも取り込み、この後もヒラメの入れ食いモードが。

ボートの下に10枚、20枚のヒラメがいるんじゃないかと想像してしまうくらいヒラメモード。
あたりがある度にボロボロになったアジを引き上げる。そのうち泳がせ用でキープしたアジが
無くなってしまう。三枚目のヒラメ55　4枚目のヒラメ55cmも順当に釣りあげ。10時には
ぴたりとあたりがなくなって納竿です。



秋もだいぶ深まり朝晩だいぶ冷え込むようになり、水温もここにきて下がってきたようです。
今日の水温は22.8℃で一時よりかなり下がって来ました。マトウが釣れ出し始めたことも
海の中の様子が変わってきた証拠。これからヒラメシーズン到来。

本日はヒラメバカ釣りでしたので次回はカワハギでも狙いに行こうかな?



  

今日行ってきました。
ASIAの東京公演初日目。
あっという間の2時間。とにかく最高でした。
明日も同じく渋谷公会堂で行われますが、今日と明日では
セットリストが異なるということで、それぞれ行く人は
その内容が楽しみだと思うのですが、今日は1stメインの選曲
だったのかな？14曲中5曲がそうだったし。
ニューアルバム引っさげてのツアーにしちゃ、新作からは
3曲のみということで、明日はニューアルバムからの選曲？


まあ、どの曲とってもエイジアの曲は好きなので
今日の内容は過去三回行った中で一番良かったかも？

しかし、ジョン・ウェットンの歌唱力って衰えないよな。
カール・パーマーのドラミングもパワフルだし。
なんたってスティーブ・ハウのギターワークはどのギターリスト
よりも最高。リッチー・インギー・ルカサーもいいけど
スティーブ・ハウがNO.1！

もうメンバーいい年なのであとどのくらいパフォーマンスが
できるのかとても心配なのですが、とにかく元気でい続けて
毎年じゃなくてもいいので、また日本に来てほしいです。


今日のセットリスト(間違ってたらごめん)
1.ONLY TIME WILL TELL
2.WILDEST DREAM
3.FACE ON THE BRIDGE
4.NEVER AGAIN
5.TIME AGAIN
6.TOMORROW THE WORLD
　G solo
7.I KNOW HOW YOU FEEL (アコバージョン)
8.DON'T CRY(アコバージョン)
9.SMILE HAS LEFT YOUR EYES
10.HOLY WAR
　Dr solo
11.AN EXTRAORDINARY LIFE
12.MY OWN TIME
13.OPEN YOUR EYES
14.SOUL SURVIVOR
15.HEAT OF THE MOMENT  

またまた、やって来ました平日真昼間から
やっぱ、仕事ばっかりしてもしょうがないし　たまには息抜きも必要！
そんなことで前回　カンパチ５３を上げたこの場所でリトライ。

来る途中、雨が降りだしたりして大気の状態が不安定だったので
少し心配でしたが、到着したときにはすっかり晴れあがり
全くの心配なし　風もなく　うねりもなく最高の釣り日和
今日は何が釣れるでしょう？

先日カンパチを釣ったポイントに到着。
早速魚探には反応が。アジが入れ食いです。幸先いい。
そして、アジの泳がせ投入。置き竿には早速当たりが。
しかし、アジがぼろぼろに歯型を付けられバラシ、言うまでもなくヒラメちゃんの仕業。
今日こそは釣れる予感が。
コマセが効き始めたせいか、魚探が真っ黒になるくらいのアジの群れです。
17,18cmのまあまあのアジが鈴なりに釣れます。
それから１７時のマズメ、今度は大物が入れ食いに…
いつもの通りかかったアジをそのままにすると、グイグインとアジに食いつきた
大物が掛かったようす。ゆっくりゆっくり引き上げて水面まで浮き上がってきたのは
言うまでもなく、ヒラメちゃん。しかもかなりの良型。やった、タモを
手に取り立ち上がった瞬間、この姿が見えたのか一気に反転、ハリスはプッツン
久々のヒラメちゃんはお預けとなってしまいました。それから、またまた悪夢が
サビキにアジがかかれば一投に一回の確率で大物がかかる大フィーバー
しかし、目の前まで上げさせては反転させられプッツンが１０回以上。
本当に情けなくなりました。４号のハリスでもそうそう切られるなんてあまりないのですが
今日の魚は狂ったほどパワーがあります。結局サビキの針が６本全部切られてしまうという
前代未聞。竿を置いておけば、いきなりかかっていて気がつけば竿全部が海に落ちてた
なんてことも２回。ここまでフッキングしているにもかかわらず全てハリス切れ。
結局今日はフラストレーションがたまる一日となってしまいました。

ゆっくり就寝後翌日、昨日ばらしたヒラメを今日は一掃してやるなんて
気合を入れ、出船。しかし一転して今日はアジが釣れません。
一日いや、半日過ぎただけで全く状況が変わってしまう。そんな中、アジを２０匹ほど
ゲットして昨日ばらした場所で泳がせです。
コマセである程度、アジを寄せているので何か大物がよってくるころ合い
一本の置き竿にヒット。ラインがすうっと右に左にふけているとこを見ると青物か？
右に左に竿を振られ横に突っ走る　この引きが青物の醍醐味　あがってきたのは
41のショゴ　前回のよりだいぶ小ぶりですが、引きは遜色なかったです。
青物らしいヒットが３回ありましたが全てバラシ。寄ってきたアジは散らされてしまい
ポイント移動。
やや深場の場所はアジもいなきゃ全くの反応なし。
穏やかな天気で暑くもなく寒くもなく、眠気が誘い少し昼寝することに。
そんなうつらうつらすること２０分。置き竿の鈴がチャリチャリと鳴り響き
とっさに転げるように起きて竿を引き上げ、確実に魚乗っているのを確認。これがラストチャンス。
慎重にドラグを調整しゆっくりゆっくり引き上げあがってきたのはヒラメ。
今日こそは慎重にやるぞ。ゆっくりゆっくりヒラメを回転させ引き上げ、ネットイン。
やった。半年ぶりか？ゴールデンウィーク以来かな？やっぱりヒラメだな。サイズは50。
さばくのにもいいサイズ。久々のヒラメに酔いしれてしまいました。






  

お盆休みに来て以来、再びここ　(仮称)ウスティコ湾にやって来ました。
平日　もちろん仕事なんて、トンずらです…
５時ちょい過ぎに出船。もうだいぶ日が短くなりましたね。
４時台で明るかったですが、もう５時にならないと…朝寝坊派には都合がいい。

ややうねりがあり、汐も少し濁り気味、風は2,3m位。水温26.8度
前回のお盆休みは23度ちょいだったので、今日は平年並みか？
こんなところでどう釣果が出るか？　楽しみです。

早速餌を釣るためサビキを投入、反応はあるが食わず。2投目、3投目…
30分、1時間たっても全く当たりなし。がーん。
いったいアジはどこへ。周りも釣れている気配なし。
まあ、良くあることなので、こういう時に意外と釣れてくれるのが超浅場。
さあ、これでどうだ。待つこと10分　やっとアジのあたりが来ました。
2，3匹確保して、もちろん泳がせです。
早速、１投目のアジがホールしている最中にヒット。
しかもすげえいい引き。右に左に振り回される。ボートが動いてしまうほどの引きに
結構な大物確信。しかし。ドラグが緩みすぎた瞬間、あっけなくバイバイ。
また、やってしまった。このミス。へたくそだなーーーー。
かなりショック。これで過去に何度もばらしてる教訓が生かされていない。
それから。二投目もすぐヒット、しかし途中で餌だけ持ってかれる始末。

サビキでアジをとにかく餌の確保だ。しかし、青物がやっぱり回ってきているせいか
アジが散ってしまっている。又アジが釣れなくなったり、忘れたころに釣れ出したり。
アジもどうやら必死なようです。
そして、ばらしてから３０分後もう一度大きなヒット。今度もなかなかの引き
慎重に行こう。貧果な状況でワンチャンスをいかにものにするかが勝負である。
こんな浅場でなかなか上がってこないのだから、でかいな。やっとこさ。
浮かび上がってきたのはカンパチ。ラッキー。
しっかりとタモに入れて取り込んだのは53.まあまあのサイズです。

やっぱり、この時期は青物がいいのかなー。ヒラメはここの時期この場所では
ちょっと厳しいかも。その時々に釣れるメインターゲットを決めて、何が釣れるか
わからないところがいいのかもしれないです。現にべた底で泳がせで今日みたいな
カンパチが来ますし。実際何年か前の７０のカンパチもヒラメ釣りの外道でした。
家に帰って、カンパチを捌きましたが胃袋から出てきたのは２０をちょっと超える
良型メゴチでした。なんか意外。よく大物の青物ほど、底を這うという説は
間違いないですね。

  

8月最後　夏休み最後の金曜日で、最近ろくな釣りが
できなかったので、思いきって来ました。
昼過ぎの15時に到着。平日金曜日でも海水浴客はガラガラ。
沖を眺めてもボートなんて一艘も出てません。（あたりまえか）
風は2，3m　天気は晴れ　超べた凪　最高のコンディション。
１６：００出船。　ここ、アミソニコ沖（仮称）はマゴチ、カワハギ
シロギスは前回大好調だったので、期待が大きい。

最初に釣れたのは、マゴチ用の餌でシロギスじゃないけど
はぜ科の良くわからん魚。こいつを投入、続いて釣れたのはネンブツダイ
こいつも当然餌に。しかしマゴチの本命の餌、シロギスが一匹も釣れん。
どうしたんだ前回あれだけ釣れたのに、カワハギも来ない。
待つこと一時間、ようやく置き竿にしていたハゼの方に当たりが
しかしリールを巻いてくると、そんなに手ごたえもなく軽い。
現れたのは、エソ。この時期の最悪の外道。ひっぱたいて海にリリース。
それから一分もしないうちにネンブツダイに喰って来ました。
今度は凄まじい引きです。本命？慎重にリールを巻き、ドラグを調整し。
あがってきたのは本日の本命マゴチちゃん。65cmジャスト。さすがに
60超えるとでかい。やった、もう帰ろうかな。しかし右を見れば夕日が水平線まで
左を見ればきれいな月が煌煌と上って光っている。これがまた、ボートで沖に出ての楽しみの
ひとつ。夕日が水平線を完全に沈んだのを見届けてから沖あがり。

幸先いいスタートだ。明日は何が釣れるかな？ヒラメが出ちゃったりしてと
あれこれ考えながら、ロッテの負け試合のラジオを聞きながら就寝。

さて次の日、もう一本まごち釣れたら帰ろうかなと、調子こきながら
沖に突入、やっぱり今日もシロギスが釣れず、正体不明のハゼを釣りあげては生き餌に。
持ってきた冷凍イワシにはおいしい外道、カサゴちゃんが釣れたり。
またまた、いらない外道エソの猛攻にあいながら、その中で本命と思われる素晴らしい引き
のヒットが二回あったが、全て途中でバラシました。
20ちょっとそこそこのサイズのカワハギ2本も取り入れ、今日はマゴチは駄目でしたが
これで沖あがり。結局二日間、シロギスは一本も釣れず、いったいどこに行ってしまったのでしょう。
あれだけエソが猛威をふるっていたので、どこか浅場の藻場か岩場近くに隠れて
しまったのでしょうか？　エソは本当に入れ食い状態でこいつを何かいい方法で
おいしい食べ方を発見すれば、いい数釣れるのですが。
  

6月の第一週の土曜日前回と同じここヤマテッタ湾（仮称）にきました。
今回はもちろん本命マゴチ狙いです。

5時半に出船、無風薄曇りべた凪の最高の天気です。
一気にフルスロットルで前回マゴチを釣りあげた場所に到着。
今回は餌を釣る前に冷凍イワシを持参。この餌で来ることを期待する。

アオイソでまずは一投目、現れたのはシロギス。
やっぱり型がいいな～ここのは、
二投、三投と心地よいくらいに入れ食いだ。時折カワハギが混じり
緩めに設定したドラグをウィン、ウィン唸らせながらラインをひっぱてくれる。
しかし、まごちが全然来ない。7時を過ぎ8時を過ぎ、9時になっても来ないところを
見るとマゴチボーズの予感が？！だんだん焦りが。
これはまずい確か8時半過ぎから汐が上げてくるのでまだまだ諦めちゃいけない。
勝負は10時だと。汐の向きも変わり、何度もボートを流した甲斐があってか
置き竿にやっと反応が。聞き合わせると生物反応。やっと来ました45cmのイネゴチ。
その後、5分としないうち両方の置き竿にヒット。まずは片方から合わせるが
もぞもぞとしてどうやら餌を離してしまったようだ。もう一方は完全にフッキング
しているようでマゴチ特有の16ビートをたたきつけるような小刻みなゴツゴツ感が
たまらない。現れたのは50ジャストの今日の本命マゴチでした。

早朝が釣れるというイメージだが今日みたいに11時近くになって釣れ出すということも
本当によくある。やはり汐加減によってはターゲットを決めて粘るのも必要なんだと
改めて思いました。また前回、訳のわからないハゼの亜種を生き餌で釣りましたが
なかなかこのハゼが釣れず、でっかいシロギスを泳がせたところ一発で釣れたというのも
大きな教訓であったのかな。餌は小さいより大きい方がより大きい獲物が得られるという
ことである。




  

昨日はたまによく行くヤマテッタ湾（仮称）にいきました。
年に一度はシロギズのてんぷらを食いたいなーという軽い気持ちと
ゲストで迎えるT君も同乗することになるので、あまり無理のない海域で
やろうと。

天候は晴れ。風はほぼ無風。超べた凪です。
6時半出船。シロギスをジャンジャン釣っててんぷらにしよう！！！
水深11mのポイントで一投目から来たのは、素晴らしい引き。
グイグイ、穂先が食いこんでいく。シロギスじゃないな。
やっぱりあがってきたのはカワハギ。そこからたて続きにカワハギが
あがる。カワハギ独特の底に突っ込むスピンは本当に最高。
狙っても釣れないのがカワハギだ。しかこの日はカワハギ7枚を上げ大満足。
で、シロギスはと言うとこれまたデカイ全て20センチオーバー
尺ギスまで出るし、こんな素晴らしいポイントはない。

そんなデカギスが釣れて上げている途中、海面まで50センチ近いマゴチがこのキスを
追いかけてきた。こりゃかなりマゴチもスイッチ入っているな。
やっぱり予定通り、生き餌を流していた置き竿にヒット！！！
51cmのマゴチ。今年初。しかもゲストのT君の竿にもマゴチがヒット！

昼ごろになって風が強くなったので今日は退散。
ここのポイントは以前にも来たことがあったけど、釣り方が悪かったせいか
ろくなものが釣れなかったイメージがあるが、今日で考えを改めました。
最高のポイントです。キスもでかいし、カワハギも居付く場所である。
１０メーターラインから一気に１８メータまで欠け落ちる場所で
魚がたまるんでしょうか？その手前は藻場になっているし。
次回また来たいです。


  

やったー！！！
久々のボート釣りです。3か月ぶりです。まじで。
ずっと今まで、仕事はそうでもなかったのですが
休日となるといろいろと子供の野球など（実はコーチを
はじめまして・・・）朝から晩までノック・トス・声だし・・・
気が付いたら釣りより夢中になってたりして…
しかし、いざ釣りに行こうと思うと海は大荒れ。
2，3回棒に振ってしまい。
ついにこの日が来ました。

やっぱり海はいいな。
さあ釣るぞ。と沖に出陣、エンジンは3か月動かさない割には
一発で始動、アイドリングも順調。気分は最高潮で、
一投目、アジでなくイワシです。しかもセグロ！
俺の大好物で。こいつを胡麻酢和えにすると、日本酒のつまみに
もってこいです。しかも、泳がせの生き餌にはバッチシ

今日はこの背黒が最初から最後まで回遊してまして
もちろんこいつらを追って、大物が来るわけですが
今日はマトウダイ。35から40cmマトウダイの入れ食い状態が。

そして、待望のヒラメちゃんも…
まず44cm。ゴンゴンゴンとヒラメ特有のあたり、久々だなー
おまけに最後は51cmを釣りあげ、今日のところはこれにておしまい。

ただ、疲れましたね。3か月やっていないと、けっこう体があちこち痛いです。
さあ、GWも始まったばかり、あと何回行くか？